受験勉強は「合格」が目的です。現在の学力が合格ラインに届いているのか、届いていないのか、足りないのは何なのか。それにより勉強法が違います。受験勉強の前に、まずは自分の現状を把握する。国家試験合格のために、何が自分に必要か。どこを勉強すべきかを見つける。
―そして受験対策が立ちます。
医師国家試験受験予定の方へ
現状把握試験:120問(30問×4)<無料>
この問題をやると
1.日本の国家試験がどんな問題かがわかる。レベルがわかる。
2.自分の現状がわかる。
3.対策、合格するために、何を勉強すればよいかがわかる。
ご希望の方は、お問合せから現状把握試験と明記して、お申し込みください。
現状把握試験で、国内学生は、必修90%、一般臨床80%が平均です。
日本語診療能力調査は、
医療面接2と身体診察1を行い、下記の評価をします。
日本語で医学教育を受けたものと変わらない-3点、
一部に困難はあるが、診療の支障とならない-2点
全体的に困難はあるが、かろうじて問題を克服することができる-1点
誤解を生じる危険等、診察上の不都合がある-0点
日本語での診療能力=日本語で診療できるか。診療できる医学知識があるかを評価します。
ただ日本語が喋れる、ではありません。医療をする知識があるか、です。-医学の知識がベースです。
自分の知識の現状が、どのくらいか。
国家試験対策にも、現状把握は必要ですが、
日本語診療能力調査にも必要です。