海外医学部留学生の在学中の医師国家試験対策

  海外医学部留学生で
 日本の医師国家試験を目指す方へ、在学中に、授業に合わせて、
 日本の基礎医学、病態生理を確認しておくこと、重要です。
 日本の医師国家試験対策に有効です。
 受験勉強の基礎が出来ていると、医師国家試験対策がスムーズに進みます。
 授業に合わせての履修は相乗効果もあり、進級対策にも有効です。

  「基医礎学講座」+「公衆衛生講座」
  <対象:2,3,4年生>
 1.基礎医学VTR講座:15コマ(1コマ90分)
  講座内容:発生学、解剖学、組織学、生理学、生化学、分子生物学、病理学、薬理学、微生物学、免疫学、法医学
 2.基礎科目確認問題演習:各科目100問、計900問
  内容:解剖学、生理学、生化学、免疫学、薬理学、病理学、法医学、微生物学、衛生学
 3.公衆衛生VTR講座:12コマ(1コマ90分)
 4.公衆衛生確認問題演習300問
 ※問題演習は、解答用紙返信-採点、解説の送信とします。
 受講期間:2年間
 受講形態:通信受講(講座、問題は送信します)
 受講料:30万円(税込)   

 臨床の基礎、受験勉強のベースの講座です。
 「病態生理講座」+「必修問題演習講座」  
  <対象:3,4,5年生>
 1.病態生理VTR講座:52コマ(1コマ90分)
  Major11臓器:呼吸器、循環器、腎臓、内分泌、代謝、神経、肝胆膵、消化管、血液、免疫、感染症
 2.臓器別問題演習
  問題演習内容:step1500問+確認問題(各臓器一般60問、臨床30問)
 3.必修一般問題(50問×6)計300問 
 4.必修臨床問題(50問×6)計300問
 ※問題演習は、解答用紙返信-採点、解説の送信とします。
 受講期間:2年間
 受講形態:通信受講(講座、問題は送信します)
 受講料:30万円(税込)

 日本の医師国家試験の半分は、医師が医療行為をする上でのルール=公衆衛生、必修事項です。あと半分が、医学知識(一般問題、臨床問題)です。ルール、規則、定められた数字は、憶えなければなりません。
 <国試必須講座です>
  「公衆衛生講座」 <海外生必須>
 疫学、統計、法規、衛生学、保健医療論、国際関係など、基礎知識について概説し、さらに関連する国試過去問(合計466問)を解説します。計算問題も考え方・解き方をじっくり解説。
 1.公衆衛生講座:12コマ(1コマ90分)
 2.公衆衛生講座(12コマ)+確認問題300問
   受講形態:ネット配信、テキストPDF+問題、採点解説
 ※問題演習は、解答用紙返信-採点、解説の送信とします。
 受講期間:6か月
 受講料:50,000円(税込)

  国家試験で必修問題の合格基準は、80%絶対基準です。
 厳選:必修一般問題300問、臨床問題300問の計600問の問題演習講座です。
  「必修問題演習講座」
 1.必修一般問題(50問×6)計300問
 2.必修臨床問題(50問×6)計300問
 受講形態:問題PDFの送付-解答用紙返信-採点、解説の送信とします。
 受講期間:6か月
 受講料:50,000円(税込)