DrS ラボは、日本の医師免許取得を目指す海外医師、海外医学部卒の方に医師国家試験対策の講座を提供し、さまざまなアドバイスを行ってきました。これまで多数の海外医師、医学部卒業生が本講座を受講し、医師国家試験及び医師予備試験に合格しております。
 海外生の国家試験受験:本試験認定の方の1回目の受験状況は、
2020年(114回)受験者数 93人 合格者数 32人 34.4%
2021年(115回)受験者数 61人 合格者数 25人 41.0%
2022年(116回)受験者数 66人 合格者数 33人 50.0%
2023年(117回)受験者数 98人 合格者数 58人 59.2%
 114~117回の本試験認定者の1回目の国家試験合格率は平均46.5%です。半数以上の方が落ちます。― 海外生の対策が必要です。
 日本の国家試験の「受験勉強ができる日本語力があるか」が、海外生には重要です。「病態生理が日本語で理解できる=コアカリ問題で80%取れる=受験勉強をする日本語が出来ている」です。
 まずは自分の現状を把握する。国家試験合格のために、何が自分に必要かを見つける。そして‟受験対策”が立ちます。
 受験勉強を始める前に、<現状把握試験>を勧めます。

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